第3章 私の居合

第13節 修練の隘路(13/30)

いつまでも悩み果てなし(でも楽し!)


初伝-正座の部


十本目:抜打(ぬきうち) 動画(.mov 2,497kb)

正座の状態から一気に抜き出し、斬り下す。

電光石火の業です。逃げることはできません・・

【状況】

 正面を座す敵の害意を察知し、真向より斬り下して勝ちを制したあと英信流の血拭いした後納刀をおこなう。

【所作】

無駄な動作をしていては、電光石火の業が意味をなくします。敵に反撃の隙を与える事無く、一気に勝ちを制しなければなりません。
「落とし」の理合はここでも出て来ます。切先は鯉口を離れた次の瞬間には振りかぶった状態の切先の位置に移動していなければなりません。
ドタバタ言わせないのが英信流の大事ですが、この抜打ちと中伝の「真向」は、膝が床と当たって音を出してしまいます。
(私の様に)体重が重い人は、膝を護るパッド入りのサポーター必需!サポーター無しでは三回保ちませんでした。(ハラホレヒレハレ・・ってなります。)


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最終更新日 : 2007年8月12日