第3章 私の居合

第13節 修練の隘路(10/30)

いつまでも悩み果てなし(でも楽し!)


初伝-正座の部


八本目:附込(つけこみ)動画(.mov 2,889kb)

人の弱みに・・・と言う事ではないのでしょうけど、「附込」という名称がついています。
動画と私が最初に学んだモノは同じですが、最初の挙動が全日本居合道刀法二本目「前後切」と同じ様に、刀を一気に抜くとともに両つま先を立て、お尻を浮かして膝を90度にし、頭上で一度受流す様にするというものです。しかしここでの解説は右足を出して抜きかける形で説明します。
二挙動で敵を追撃するとき、剣道の摺足に似た足運びをします。残心の時の構えは足はともかく剣道の上段の構えに似た形となります。柄頭を額のすぐ上のあたりに持ってくるのは、唯一の「防具」として用いるためだそうです。
血拭いや折り畳む様な納刀もこの業の特徴です。

【状況】

正面から斬り込んでくる敵に対し、一度抜きかけて間合いを測り、その場で敵の攻撃を一度外して鎬で受け流し、そのあと上段(頭部)へ一撃、追って更に中段に深く斬り込み勝ちを制したあと上段に構えて残心、正眼に戻し、血拭いした後納刀をおこなう。

【所作】

附込


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最終更新日 : 2007年8月12日