第3章 私の居合
第13節 修練の隘路(2/30)
礼式-始礼
神座に対する礼
- 下緒は下から1/3あたりを人差し指と中指に挟んで左手に刀をもち、親指は鍔に掛ける。
- 刀を下緒とともに右手に、峰を上、切先を前、柄を後ろにして栗型の辺りを握り提げる。
- 神座に対ししっかりと一礼する。
- 刀を下緒とともに左手に(もとの形に)もどす。
黙想
- 正座し、刀を右側に刃を内側に向けておき、下緒は峰に添わせて鐺のほうまで延べる。
- 心の中で10までゆっくり数える心持ちで黙想する。
刀礼
- 親指を鍔に掛けつつ刀を右手に持ち、正面にまっすぐ立てるように捧げる。目付は遠目。
- 鐺を床に着けず、刃は手前、柄を左、鐺を右に刀を倒して膝の前30cm程の所に静かに置く。
- 下緒は峰に添わせて鐺の方まで延べる。
- 左手より前に両手をつき人差し指と親指で三角を作り頭を下げる。(あまり深くなくてよい。)

帯刀
- 右人差し指を鍔にかけて刀をとり、体の中央膝の前方に立てる。
- 左手を鞘の下1/3辺りに掛けて鐺を持ち上げ、帯の外から二巻めに差す。
- 下緒は後ろに鞘の上から掛け、鞘の下より前に回して袴の帯に手挟む。
- 柄頭が正面から見て体の中央にくるようにする。


最終更新日 :
2007年8月4日